「パラダイスジャム2016沖縄大会」イベントレポート
全2日間の全容を公開!

OADC主催のハッカソンコンテスト「パラダイスジャム2016沖縄大会」が2月13日(土)2月14日(日)に開催されました。

 「パラダイスジャム2016沖縄大会」は昨年11月「沖縄ネクストクリエイターズフォーラム」で開催されたハッカソン「パラダイスジャム2015」に引き続き、沖縄県内から次世代を担うデジタルコンテンツクリエイターが集結。
今回のテーマは「FUN」。このテーマに沿って、企画・デザイン・プログラム開発までを、10チームが競い合い、各チームから素晴らしいアイディアと作品が発表されました。

パラダイスジャム2016沖縄大会スケジュール

  • 1日目 :2016年2月13日(土)
    •  9:00  開会式・オリエンテーション
    • 10:00  アイディアソン
    • 13:00  ハッカソン
    • 19:00  各自判断のもと、解散・開発継続
  • 2日目 :2016年2月14日(日)
    • 13:00  プレゼンテーション
    • 15:00  審査
    • 16:00  発表及び閉会式
    • 17:00  懇親会
    • 18:00  解散

アイディアソン

 クリエイターたちは、「FUN」という抽象的なテーマに対し「自分が楽しむため」「人を楽しませるため」「誰かと一緒に楽しむため」と個々様々な解釈のもと数多くのアイディア出しを行い、午前中の2時間で、100以上ものアイディアを生み出すことが出来ました。

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アイディアソンの様子(上)とアイディアシート(下)

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ハッカソン~プレゼンテーション

 お昼になると、全員がそれぞれのチームに別れ、出されたアイディアをもとに自分たちが作るアプリについて話し合いを開始。中には早速、開発を始めるチームも見受けられました。
 以降、2日目の昼まで、まさに全員総掛かりで昼夜を徹する企画開発が行われ、会場は面白いコンテンツ、良いサービスを生み出そうとする情熱と熱気に包み込まれました。

 開発終了後のプレゼンテーションでは、各チームが創意工夫を凝らして自分たちの作品を説明しつつ、作成したアプリを実機で披露、中には目覚しい実装力を披露するチームもありました。

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ハッカソンの様子(上)とプレゼン大会の様子(下)

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審査発表会・閉会式

 プレゼンテーション終了後は、パラダイスジャム審査委員による厳正なる審査が行なわれ、審査発表会・閉会式にて琉球大学工学部情報工学科 岡崎准教授から「最優秀賞」、KBC学園ITエンジニア科・デジタルデザイン科 與那覇先生から「優秀賞」、OADC代表理事 佐藤から「OADC賞」の発表が行なわれました。
 各賞の発表を受けて、会場は歓喜と賞賛の声にあふれ、その後の閉会式、懇親会に突入。参加者、審査員の皆さん全員で2日間の健闘を讃え合い、交流を深めました。

最優秀賞 アプリ名『Hard Valentine』   「Valentine’s」チーム
優秀賞  アプリ名『Negative changer』 「N-寿司」チーム
OADC賞 アプリ名『サクマ式FUNボタン』 「サクマ式開発」チーム

最優秀賞『Hard Valentine』

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『Hard Valentine』はシミュレーション+シューティングゲームで、メインキャラクターの女の子から飛んでくるチョコを打ち落とし続けると、見事「リア充不成立!!」となる“バレンタインを共に楽しむ相手のいない人“が楽しむための逆転の発想のゲームアプリ。

優秀賞『Negative changer』

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『Negative changer』はGPS機能を使って、その時・その場所で発生したネガティブな感情をドロップしていくアプリ。街を歩いていて、誰かのネガティブなメッセージを拾ったユーザーがポジティブなメッセージに変換してあげると、変換したメッセージが落とした相手に届く、何処かの誰かと少し繋がりを感じて楽しむアプリ。

OADC賞『サクマ式FUNボタン』

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『サクマ式FUNボタン』はScript言語とhtmlで実装されたシンプルな音声アプリ。普段なにげない言葉が面白おかしい口調で再生され、思わずニヤニヤしてしまう様な笑いを誘うことを目的とした“単純だけど面白い”アイディアの光るアプリ。

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 前回の大会を教訓に自己研鑽を積んできたクリエイターは、自身の実力を披露できた充足感、達成感が表情に見られ、また、今大会に初めて参加したクリエイターからは、前回大会と同じく「次回のハッカソンまでにはもっと成長し、その実力を披露したい」との頼もしい声が聞け、県内クリエイターのレベル向上のきっかけとなる、貴重な大会となりました。